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住宅診断士が第三者的な立場から安心サポート

ホームインスペクション(住宅診断)とは?

取引しようとしている建物に欠陥はないか。補修の際の時期、箇所、費用の確認。経年劣化の度合いについて。

診断報告書住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者的な立場から、また専門家の見地から、欠陥の有無や改修すべきポイント、現在お住まいの住宅の経年劣化の状況などを、その補修作業を行うべき時期やかかる金額等のアドバイスをさせていただく専門業務を、ホームインスペクション(住宅診断)と呼びます。
住宅の購入・売却を行う前に一度ホームインスペクションを行うことで建物の状態や価値が明確になり、より安心して取引を行うことができます。また、不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用する場合もあります。

ホームインスペクションの流れ

ホームインスペクションの流れ
詳しくはコチラ_日本ホームインスペクターズ協会

耐震診断

こちらの項目に当てはまる方には、
耐震診断をオススメします!
  • 中古住宅の購入を考えている
  • 自宅のリフォームを考えている
  • 昭和56年5月以前に建てられた建物
  • リフォームを10年以上行っていない
  • 大規模なリフォームを過去に行った事がある
主な診断項目
  • 屋内調査

    弊社認定者が同行し、一緒に確認をして頂きます。柱や壁、床、建具などの状態をチェックします。

  • 小屋裏調査

    天井裏に上がって確認をします。筋かいや補強用金具、柱の接合方法などを調べます。

  • 床下調査

    基礎のコンクリート強度や鉄筋の有無、土台の腐食やシロアリの有無、また地盤沈下の有無をチェックします。

  • 外周調査

    家の外回りを確認します。壁のヒビや軒、屋根の波うち、土の中の基礎の形状などを調べます。

小倉グループは、お客様の条件や希望に添ったコンサルティングからマーケティング調査、不動産取得、設計・施工、監理まで、すべての業務をサポートいたします。暮らしの多様化に伴い、付加価値の高い建築空間が求められる現代。設計は一級建築士を中心としたチームで担当。ご希望により、空間プロデューサーや各業種の専門家もプロジェクトに参加し、良質な設計・施工・監理を行います。

建築作例

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